まるで、電気椅子……きっと、ここで自分は死ぬんだ。 そう思った。 だけどその考えは、ある意味で間違ってはいなかった。 スイッチが入れられた瞬間から――殺されたのは、『今までの自分』。 次第に、『新しい自分』がこの体を支配していく。