次の日、突然鳴った携帯電話のアラームにびくついて目覚めると、 隣に光の顔があって更にびっくりした。 「……どうやって入ったんだよ」 不機嫌な寝ぼけ眼を向けると、 光は千切ったガムテープをひらひらと掲げた。