「え?・・・また?」 「うん。ダメ?」 そう言って、上目遣いであたしを見るのは・・・ あたしの、彼氏・・・。みたいな奴。 “ダメ?”なんて聞くわりには、 あたしが返事をする前に、あたしの体に触れている。 「・・・・ん・・・・」 外で雨がザーザー降っている音さえも 部屋の中では、全く聞こえないくらいシーンとしている。 そんな中、部屋中に響き渡るのはあたし達の声だけ。 最近、会えばいっつもコレ。 何? そんなに欲求不満なわけ?ってなくらいに。 でも、あたしはそんなコイツが好きなんだ。