で、妊娠が発覚した時に「あ、そうだ」と思い出した事。

薬を止める時に主治医が言っていたんです。


『出産には身体に負担がかかるから、妊娠したら必ず教えてね』と。


しかも、産婦人科の先生にも『検査をちゃんとしてもらって、現状を教えて』と催促されたという。

こりゃあ、行かねばならんだろっ。

って事で、さっそく病院に電話して事情を説明し、カルテを探してもらい、診察の予約をしました。


当時、つわりの真っ最中で「うっ」とか言いながら脳神経外科の待合室で待っていた私。

旦那に励まされつつ、やっと回って来た順番に診察室に入れば懐かしい先生の顔。


「おぉ~、お久しぶりです」


先生の気さくさは健在で、変わらない雰囲気にホッとしました。

で、さっそく話を伺いました。