清水くんが戻ってきた…

「こらっ、何しとんねん」


アハハハハ(笑)


「うかつに携帯置いとけへんな」

彼は全然怒らなかった。



「レン 弁当とオムライス変えて」


「いいけど。美味しいかわからんよぉ」



「恋が作ったんやろ?」


「うん」


「はい交換なぁ」


(^O^)


「夏木さんは自信ないみたいだから
私のお弁当を食べてください」

何?

誰?


わっ!

噂の桑田さんや

…(*_*)



嫌な空気が流れた瞬間に
清水が口を開いた


「俺は恋の作った弁当が食べたいから〜
悪いっ」

清水くんは軽く断った。


「清水先輩…
夏木先輩のどこがいいの?」



「そんなん決まってるやん。

かわいいし

優しいし

恋とおると落ち着くねん

…てか恋が好きやから」


キャ−っ\^o^/♪♪♪


彼は桑田さんに
はっきりと言ってくれた…


嬉しいよ♪




「あのぉ〜
私、清水先輩を彼氏にしますので」


おいおい
この子は一体どういう神経してんの!?


清水くんも呆れてる…


マジで
この子はいい度胸してるわ

…(*_*)