スマイル☆

「清水やるなぁ〜」

部員達のひやかしで我にかえる

!Σ( ̄□ ̄;


彼は母に気付くと、しまったぁ〜って顔をして


「すみません」
…とペコリと頭を下げた



「はじめまして清水くん

レンのことをどれだけ想ってるか
あなたの表情や態度を見てよーくわかったわ。

でもあんた達は、まだ高校生なんだからね!」


「うん」

あたしはうなずいた


「はい」

彼は苦笑い…





「レン〜今日はこっちに泊まるの?」



「うん♪」


「まだ部活あるから終わったら会える?」 



「うん」




「電話するわ」

彼は何秒かあたしを見つめ行ってしまった。


歩いて行く彼を目で追うと
部員達にひやかされてた(笑)