「…入れよ。」 結城くんは顎でクイッと楽屋を指した。 ドアの前には”大熊結城様”という紙が張っていた。 「………。」 あたしはとりあえず楽屋に入る。 結城くんは置いてあった椅子に座り、水を飲む。 ドキッ… その仕草がかっこよくてついときめいてしまう。 …やっぱイケメンだな…。