「嘘だ、髪の毛とか猿だもん…」 中学のころの私は 前髪は眉毛より上でパッツン 髪の毛はショートで… 見るに見れない有様…。 『そこがなんとも』 渉くん、顔が笑ってるよ!? 「もぉ…やめてよ、本当恥ずかしい…///」 『…じゃ、俺の素晴らしい中学時代から大学時代の写真見る?』 …渉くんの写真…? 「見たい!!」 すると渉くんは クローゼットを開けて アルバムを探しだした