そして秘密の時間(とき)を共に

思わず、そのまま後ろ姿を眺めていた。



なんだか、不思議。



2人でこんな風に過ごすのは初めての筈なのに、なんだかすごく自然で違和感が無かった。

いつもこんな風に過ごしてきてた感じがする。



なんでだろう?

デジャビュ……って、言うのかな。

初めてじゃない感じ。



私がそんな事を思っていると、丁度洗い終わったのか、涼が手を止めて振り返った。