♪ ~ ♯ ~ ♭ ~ ♪
突然鳴り響いた着信音。
「ゴメン、俺だ」
そう言って充琉は部屋を出た。
充琉抜きでも会話は進んでいく。
最近、ギターに興味を持ち始めた翼は
貴洋くんがベースをやっている事、
バンドの事などを細かく訊き
話が弾んでいるようだった。
普段は寡黙な貴洋くんの意外な一面を発見した。
ヨシュはいつも通り華やかで、話題に事欠かない。
母を相手に爽やかに話していた。
麻由は佑介くんを待ち焦がれて、食欲控え目。
今、食べておかないとどうするの?
来たら照れて食べられなくなるクセに~。
突然鳴り響いた着信音。
「ゴメン、俺だ」
そう言って充琉は部屋を出た。
充琉抜きでも会話は進んでいく。
最近、ギターに興味を持ち始めた翼は
貴洋くんがベースをやっている事、
バンドの事などを細かく訊き
話が弾んでいるようだった。
普段は寡黙な貴洋くんの意外な一面を発見した。
ヨシュはいつも通り華やかで、話題に事欠かない。
母を相手に爽やかに話していた。
麻由は佑介くんを待ち焦がれて、食欲控え目。
今、食べておかないとどうするの?
来たら照れて食べられなくなるクセに~。


