「じゃ、明日も一緒に食べようね」

美也サマにそう言われちゃった…。


信じられないよ。
麻由なんて涙目だよ?
私だってどうしていいか分かんないよ。







それから私たち6人は一緒にお昼を食べるようになった。

そして、いつも6人でいるのが当たり前みたいに、毎日ふざけては笑い合って過ごしていたんだ。