俺様王子☆年下カレシ3

「…航」


「…姉ちゃん、オレ謝らねーから」


そう言うと、


姉ちゃんの唇に、自分の唇を重ねた。


柔らかくて、色っぽい。こんなに…素敵な物を、オレは今まで


野放しにしてたんだなと…今さらながらに後悔した。


「…本当は、あの時こうしたかった。姉ちゃんにずっと、触れたかった」


「…」


姉ちゃんは困った顔で、オレを見つめている。