俺様王子☆年下カレシ3

「…怖かった。自分が…。弟なのに…、どうして小学生にドキドキしてるんだろうって。


本当は…ほっぺじゃなくて、航とキスしたかった。でも…できなかった。


航にハマっていきそうで…いつも怖くて…。自分から避けてこの大学に来たのに…


航はまた、私のそばに来たよね?」


姉ちゃんは、手を伸ばしオレの顔にそっと触れる。


「反対できなかった…。私も、二人で一緒に住んでみたかったから…」


姉ちゃん…?え、それって…。


「でも…勘違いしないで。今はもう本当に、あの人だけが好きだから。


それに…私、やっぱりお母さんたちは裏切れない。航だって、そうだよね?」