姉ちゃんはオレの目を見る事なく、涙を流し綺麗な横顔をオレに見せていた。
「バカな事…やめて?」
「バカって何だよ。オレの気持ち…ずっと知ってた?」
「知ってたよ。だって…私も航が好きだったもん」
「…好き?」
姉ちゃんは、潤んだ瞳をオレに向けて、呟いた。
「私が…高校に入学した時。航、私にキスしたいって言ってくれたよね?」
今でも思い出す。
…入学式に合わせ、髪型も変えて、軽くメイクもして…。
本当に綺麗だったんだ…。
「バカな事…やめて?」
「バカって何だよ。オレの気持ち…ずっと知ってた?」
「知ってたよ。だって…私も航が好きだったもん」
「…好き?」
姉ちゃんは、潤んだ瞳をオレに向けて、呟いた。
「私が…高校に入学した時。航、私にキスしたいって言ってくれたよね?」
今でも思い出す。
…入学式に合わせ、髪型も変えて、軽くメイクもして…。
本当に綺麗だったんだ…。


