俺様王子☆年下カレシ3

ナホちゃん、姉ちゃんが困る顔見て、完全に楽しんでるし。


オレと寝たいとか言いながら、このヒトん中にはそんな気持ちはひとかけらもないんだ。


ナホちゃんは、束縛したがりだから…オレみたいなのは論外。


「ねぇ~、マキのカレシって…何でも買ってくれるんでしょ?いいなぁ。私もお金持ってるオトコ見つけよ~っと。やっぱ学生はダメだよね?」


ナホちゃんは、ブツブツ言うと、姉ちゃんのブランドバッグを指差す。


「別に…お金持ってるから付き合ってるワケじゃないよ。いらないって言っても買ってくれるんだから」


姉ちゃんは、微笑んで指にはめたキラキラの指輪を見つめる。