俺様王子☆年下カレシ3

一歩にしては珍しく、そう言うと、もう一度優しく口づけてくれた。


甘い甘い…心も溶けそうなキス。


そっと顔を離して微笑むと、


「ごめん…遅くなった。送ってくから、着替えよっか」


って言って、ゆっくり身体を起こされた。


そうだった…。


帰らないとね。


思ったより、時間かけてたみたいで…。結構遅くなっちゃった。


時計を見ると、もう次の日になっていた。


「…怒られる?」


一歩が私の頭を優しく撫でる。