俺様王子☆年下カレシ3

公園の端っこだけど、イルミネーションの光がほのかに届く。


一歩の顔も、影がかかって色っぽく見えた。


「…うん」


いつもだったら、やだ!って言う場面だけど…


今日は…違った。


全てのモヤモヤを、一歩のキスで消して欲しいよ…。


肩に回される腕も、頬に優しく触れる指も…全部私のものだよね?


一歩は顔を近付けると、まず頬に軽くキスをくれた。


「…鈴、オレ暴走したら止めてなぁ」


って呟くと、いきなり耳の後ろにキスしてきた。