俺様王子☆年下カレシ3

「うーん…」


「…昨日電話たら、一回目は出なくて二回目は電源切ったでしょ?ホントはやましい事があったんじゃないの?」


可愛くありたい自分と、嫉妬…。微妙なバランスを取ってたんだけど、遂に嫉妬が勝ってしまう。


「…あぁ、そーなんだ?」


何で他人事!?


びっくりだよ。


「もう…いい。帰る」


一歩の腕からすり抜けて、公園を出ようとすると手をギュッと握られた。


「鈴、怒んない?」


ほらまた出た。一歩いつもコレだ。先に防御線を張るんだ。