俺様王子☆年下カレシ3

『え…っと。家の近くの公園』


『あっそぉ。今日バイト19時までじゃなかったっけ?』


ドキ。


『うん。あのね…マスターの息子さんが誕生日で、一緒にお祝いしてたの』


『へぇ…。ま~いいや。鈴、ベンチ座ってて。すぐ行くから』


一歩はそう言うと、またしても勝手に電話を切ってしまった。


今から行く…って、どういう…。


公園に佇んでいると、向こうの方から一歩が走って来た。


うそぉ。…一歩!?


当たり前だけど、現れた一歩は、さっき見た通りの…装いだった。