俺様王子☆年下カレシ3

「ほら男の子って、どうせやるなら時給高いバイト選ぶし、動くの好きな子多いし…」


苦し紛れの言い訳をすると、沢渡くんはフゥとため息をつく。


「そんなの浜中さんの偏見だよ」


「そう…だよね。ゴメン、言い過ぎた」


沢渡くんは、ふとその場に立ち止まる。


目の前には、ベーカリーレストラン。


「浜中さんには分かってもらえないと思うけど、オレ本当にパンが大好きでさぁ。食べるのもだけど、作んのも好きなんだよね」


「へぇ…そ~なんだ…」