俺様王子☆年下カレシ3

その後…


もう一回かけたけど、電話はやっぱり繋がらず。


とりあえず、メールを送る事にして、


連絡を待ちながら…いつの間にか眠ってしまった。


朝起きると、0時ぐらいに一歩からメールが入ってた。


電話気付かなくてゴメン!また明日連絡するから…みたいなメール。


毎日電話してたのは…話したいからとかじゃなくて、クセになってただけなのかな。


一歩からのメールは…私が待ち焦がれてたような内容じゃなかったんだ。


相変わらず短いし。


な~んか、連絡待っててバカみたい。


ポイと携帯をベッドに投げ、バイトに行く準備を始めた。