俺様王子☆年下カレシ3

扉の側の座席にいる、同い年ぐらいの男の子も、さっきからメールをうつ手が止まってる。


あれ、絶対私たちの会話聞いてるからぁ。


一歩は私の視線の先を、チラッと確認すると…


口端をキュッと上げる。


「…ま、この位にしといてやるか」


「…へぇっ?」


「鈴にちょっと仕返し」


「仕返しぃ?」


「そ。こないだ同じ学校のヤツと帰ってたろ?めちゃくちゃ妬けた。鈴、いつもよか、すげ~楽しそうだったし…」


あらあら。一歩くんヤキモチモードに突入!?