「オレ…、修学旅行で未紗ん事抱き締めただろ?あれ、小玉…知ってるから」
「…え?」
全身の血が、下がっていく気がした。
知って…た?
「旅行前にさ、小玉にハッパかけられた。未紗を大阪に連れて行きたい。えぇか?って」
「何でわざわざそんな事、コータに言ったの?理解できないよ」
「このまま未紗を連れて行って、コータが後悔するんなら、正々堂々と戦おうぜだとさ。
あいつ、いちいちオレの事気にかけてくれてさ。そーいうヤツだろ?小玉って…。だから未紗も好きになったんだと思うし。
でも、小玉の真意はそこじゃなかったんだよな…」
「…え?」
全身の血が、下がっていく気がした。
知って…た?
「旅行前にさ、小玉にハッパかけられた。未紗を大阪に連れて行きたい。えぇか?って」
「何でわざわざそんな事、コータに言ったの?理解できないよ」
「このまま未紗を連れて行って、コータが後悔するんなら、正々堂々と戦おうぜだとさ。
あいつ、いちいちオレの事気にかけてくれてさ。そーいうヤツだろ?小玉って…。だから未紗も好きになったんだと思うし。
でも、小玉の真意はそこじゃなかったんだよな…」


