田舎の王子様~照れ屋な俺様

思えば…


あの後、コータはすぐに都と別れたんだ。


そして、小玉くんと私は


初めてお互いの香りが分かるほど、近付いた。







気持ちが加速していく中で、小玉くんは常に一歩ひいて私たちの事を見ていたって事になる。


キューッてしたいって言った小玉くん、…あの時だけ、震えてたっけ。