ムカっとして彼を睨むと、あっという間に小玉くんは私より前に出て彼の胸ぐらを掴んだ。
「それやったら追い返せや。しかも何でこんな時間までコイツらが部屋におんねん」
ちょっとぉ…、小玉くんケンカしないでよ?
今にも殴り合いが始まりそうで、見ててハラハラするよ。
南ちゃんやまーくんも、困った顔で二人を見ている。
小玉くんが掴んでいる彼、口を尖らせ私をチラッと見る。
「何だよ、未紗の心配してた?頼まれても襲わねーし。未紗なんか」
な…何~っ!?ほんっとムカつくコイツぅ。
「それやったら追い返せや。しかも何でこんな時間までコイツらが部屋におんねん」
ちょっとぉ…、小玉くんケンカしないでよ?
今にも殴り合いが始まりそうで、見ててハラハラするよ。
南ちゃんやまーくんも、困った顔で二人を見ている。
小玉くんが掴んでいる彼、口を尖らせ私をチラッと見る。
「何だよ、未紗の心配してた?頼まれても襲わねーし。未紗なんか」
な…何~っ!?ほんっとムカつくコイツぅ。


