「もうやめよ~ぜ。未紗無敵じゃん。何でそんな強いわけ?」
「たまたまっ」
今回、私一回も負けず。人のバツゲームばっかり見てるから、楽しい。
「さ~て。これで最後にしよっか」
まーくんがカードをきってると、部屋の扉が向こう側からドンドン叩かれた。
何故かみんな一斉にビクッと扉の方を振り向く。
「…誰だろ」
「さぁ。先生じゃねーよな?多分…」
まーくんが自信なく呟く。
「たまたまっ」
今回、私一回も負けず。人のバツゲームばっかり見てるから、楽しい。
「さ~て。これで最後にしよっか」
まーくんがカードをきってると、部屋の扉が向こう側からドンドン叩かれた。
何故かみんな一斉にビクッと扉の方を振り向く。
「…誰だろ」
「さぁ。先生じゃねーよな?多分…」
まーくんが自信なく呟く。


