でも、普通だったら諦めれないよね。 お兄ちゃんは言った。 「お前はすごいな。 好きな奴にちゃんと告れて」 お兄ちゃんがあたしを見る瞳は、少しだけど潤んでた。 あたしは無意識に言っていた。 『お兄ちゃんは、好きな人いるの…?』