あの秋休みの初めの日以来、先輩と連絡も取ってないし会ってもない。 ただ、今日の朝一瞬目が合っただけ。 すぐに逸らしちゃったけどね。 先輩も今日は挨拶してこなくて………。 なんかもう。 あたし、先輩のこと諦めれそうかも……。 白い清潔なベッドに寝っ転がると、ふとした瞬間、グランドが見えた。 校門付近では看板を立てようと頑張っている。 『ハァー……』 寝ようと思い、瞼を閉じた。 その時…