俺様学園王子様


最近俺ら(俺と陽介)は主席で入学した人が代々受け継がれた屋上の鍵を貰ったため

屋上で過ごしていることが多い



そこへ急にドアが開いた

そこにいたのは紗羅の友達だった



「蓮木くん…ちょっと話があるんだけど……」



「わかりました。

ここで聞いてもいいかな?」



「ちょっとここでは……」
と言って陽介を見た



「陽介…席をはずしてもらっていいかな?」