隣にいる紗羅は幸せそうな顔をしていた 「よかったね愁! 幸せそうだね」 「ああ 俺が紗羅の事幸せにすっから!」 これは完全に自分への誓い 「うん! 幸せにしてね」 これから紗羅と歩いていく道は険しいのか楽なのか、わからないけどそれでも紗羅と歩いていくと決めた .