―――――― 「本当に綺麗だなぁ。俺はバラの花が一番好きだな…」 そう、あなたは言ってくれたよね? そんなあなたの笑顔が忘れられなくて、もっと見たくて… そしたらいつの間にか…あなたの事が好きになってた。 変でしょ?あなたは人間の王子で、私はバラの花なのに…