「あ、梢ちゃん。」 「な…に!?」 急に瞼の所触ってきた。 「睫毛ついてたから。」 「あ、ありがと…。」 ちょい待て!! ヤバいドキドキするんだけど。 「梢ちゃん顔真っ赤。」 「東野君のせいだよ!!」 「ははっ!」 コイツ普通にしてると良い奴、ってか居心地が良い奴だな。 話しやすいし。 「ねぇ…梢ちゃん。俺と付き合ってくれない?」 「えっ…それは…。」 いくら2人が両思いって知っててもあたしが応えてはいけない。 「今は…ごめんなさい…。」 それしか言えない。