「おーい。これ忘れてったぞー。 ローイー。」 後ろから誰かが 陸上のスパイクを持って歩いてきた。 金パツでロイさんよりも 少し身長が高いくらいだった。 なんて何となくその人を見ていたら、 ふと思い出した、不良だった中学生時代。 とにかくつかかってきて、 いろいろあって、 最終的には執事(?)的なものになった 香高 織<コウタカ シキ>を 思い出した。 それと同時に、その本人が 目の前にいるということに 愕然とした。