ベットはなぜだか大きい。大人4人ぐらい寝れるベット。


「漣、入るよ?」

とっさに私はベットの下に隠れた。 

『名前で呼ぶなよ。』
「良いじゃない。同級生なんだから。」
ウキウキで言う。 

それに呆れてため息をつく漣。
ため息をついた後、真剣な眼差しになり
『本当に俺の…………が好きなんだな?』

えっ?聞こえない

「そうよ。私は…………好きになっちゃったの………。」
やっぱり漣の事………。