「黙れ、裏切り者。」 真木ヒナタが、ポチを一刀両断する。 「俺、ポチさんが同じような状況に陥ったら、間違いなく死刑っていいますね。」 サブも、冷たい目でポチを見る。 「冗談にきまってるじゃないですか?・・・小夜姉さんならわかってくれますよね。」 「ごめん。こっち見ないで・・・気持ち悪いから。・・・・私、ポチさんの死刑って言葉・・・たぶん、一生忘れないよ。」 私も冷たく突き放す。 「だから、冗談ですって~!」 ポチの絶叫が部屋に響く。 その時、部屋のドアが開き、執事が戻ってきた。