「何でだよ?小夜、俺の見たくせに!!卑怯だ!!!」 「あれは、見たんじゃありません!真木さんが、無理やり見せたんです!!!」 私と真木ヒナタが、にらみ合う。 「・・・話を戻してもいいですか?」 執事が、怪訝な表情で私と真木ヒナタを見る。 「え、いや、その、・・・すいません。」 私は、小さい体をさらに小さくして謝る。 「それでは、話を元に戻しますよ。ヒナタさんから、どういう処罰が小夜さんに下されるべきか言ってください。」 「無罪!」 真木ヒナタが、断言した。