「先生ありがとう。
またの偶然を楽しみにしてる。
今度会った時はご飯ごちそうしてね」
「おう。じゃあな」
「バイバイ」
駅の階段でお父さんと別れた
なんだろう
この気持ち
さっきは過去に行かなきゃって
すんごい勢いだったのに
お父さんも帆のことを想ってるって知ったら
今の2人を会わせることができないだろうか
電車を降りて賑やかな街を足早に歩く
そう簡単にいくんなら
こんな長い間
離れ離れにならなかったよね…
大人になるとなかなか素直になれないのかな
「あっ」
福山くんだ ドキン
「福山くん」
「あぁ」
彼はあたしのスマイルを無視して
無愛想にチャリンコで行っちゃった…(+_+)
いいのいいの
彼に会えただけでラッキー
偶然、好きな人に会えるって嬉しいよね!
ふと空を見上げるとキラキラ光る1番星を発見
どうか帆の想いがお父さんに…
お父さんの想いが帆に…
あたしの想いが福山くんに届きますように…
流れ星じゃないけどお願いしてみた(笑)
よし帰ろっと♪
またの偶然を楽しみにしてる。
今度会った時はご飯ごちそうしてね」
「おう。じゃあな」
「バイバイ」
駅の階段でお父さんと別れた
なんだろう
この気持ち
さっきは過去に行かなきゃって
すんごい勢いだったのに
お父さんも帆のことを想ってるって知ったら
今の2人を会わせることができないだろうか
電車を降りて賑やかな街を足早に歩く
そう簡単にいくんなら
こんな長い間
離れ離れにならなかったよね…
大人になるとなかなか素直になれないのかな
「あっ」
福山くんだ ドキン
「福山くん」
「あぁ」
彼はあたしのスマイルを無視して
無愛想にチャリンコで行っちゃった…(+_+)
いいのいいの
彼に会えただけでラッキー
偶然、好きな人に会えるって嬉しいよね!
ふと空を見上げるとキラキラ光る1番星を発見
どうか帆の想いがお父さんに…
お父さんの想いが帆に…
あたしの想いが福山くんに届きますように…
流れ星じゃないけどお願いしてみた(笑)
よし帰ろっと♪


