あっという間に時間が過ぎだ…

彼と過ごす時間は
得に早く感じる



「明日も待ってるから」



「おう」



靴を履く彼が振り返ると
私を引き寄せた。


「あの子はいつまでいるの?」



「3日間」



「あの子がおったら楽しいけど
Hできひんやん」



「もう」

私は膨れっ面…(-.-;)


修ちゃんはニヤッと笑った




「明日の晩、帆に会いに来るから
おいしいご飯作っててな」


「うん」



彼に包まれて
私も彼の背中に手を回す…


彼の温もりをずっとずっと感じていたい…