王子様とお姫様の秘密の放課後

言葉を投げてしまった。

「どうした?」

黙っている私に先輩は

「さくら…」

そんな優しい声で名前なんて呼ばないで!

「もしかしてこれの事?」

先輩はペンダントを首から外し私に見せた。