少し歩くと、ガラス張りの大きなバスターミナルが見えてきた。
歩きながら、ガラスに映った自分とタロちゃんを見ると、何だかうれしくなってくる。
あぁ、ちゃんと恋人っぽいよ。
周りから見てもそうなのかな?
「ミツキ様、小さいですね」
タロちゃんはガラスにうつった私に笑いかけてくれる。
「タロちゃんが大きいんだよ」
私、ブーツ履いてるのに全然身長差あるもん。
「ミツキ様・・・」
「ん?」
「いえ・・・」
タロちゃん・・・・どうしたの?
何でそんな顔してるの?
何か話したいことが・・・あるの?
タロちゃんは、そのまま何も言わずに歩き続ける。
さっきのペコちゃんのこともあるし・・・・なんか・・やだ・・・・。
やだよ・・・。
歩きながら、ガラスに映った自分とタロちゃんを見ると、何だかうれしくなってくる。
あぁ、ちゃんと恋人っぽいよ。
周りから見てもそうなのかな?
「ミツキ様、小さいですね」
タロちゃんはガラスにうつった私に笑いかけてくれる。
「タロちゃんが大きいんだよ」
私、ブーツ履いてるのに全然身長差あるもん。
「ミツキ様・・・」
「ん?」
「いえ・・・」
タロちゃん・・・・どうしたの?
何でそんな顔してるの?
何か話したいことが・・・あるの?
タロちゃんは、そのまま何も言わずに歩き続ける。
さっきのペコちゃんのこともあるし・・・・なんか・・やだ・・・・。
やだよ・・・。