その母の働きと、 某化粧品会社社長の 父の働きがあってか、 家は裕福だった。 それが憎かった。 毎日お金だけが 送られてくる日々。 私の遊び相手は、 家政婦たち。 楽しくなかった訳じゃない。 でも寂しかった。