「舞子…もうやめよっか」


すでに財布のお金が
ずいぶんなくなっていた



「あたしは諦めないから~」


舞子はあたしの方を見ず
そっちに夢中だ



「えぇー!!お金なくなっちゃうよ!」



(どんだけ負けず嫌いなんだ…!)



すると誰かに肩を叩かれた



(ん…?)