【短編】鐘の音が聞こえる

恋愛(その他)

のぺこ/著
【短編】鐘の音が聞こえる
作品番号
318516
最終更新
2012/08/09
総文字数
13,065
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
3,560
いいね数
1
寒空の下、ひとり彷徨う奈緒。

街はクリスマス一色。


吐く息は白く、刹那に消えて行く…



ある出来事をきっかけに記憶をなくしてしまった彼女が、ある少年と出会う。



その少年に誘われままについて行くと、そこはなんとなく見覚えのある場所…



「本気で人を好きになったことある?」


少年のその言葉が、胸の中に突き刺さる。



記憶を取り戻す鍵を握るこの少年は、
一体、誰…?



そして、
彼女の記憶喪失の原因が明らかに…?



ちょっぴり切なく
ピュアなラブストーリー



一夜だけの、
特別で不思議な時間を、
あなたに。


………………………………

Welcome!!
レビューありがとうございます

「きみが見た光」は、この話の続編です。そちらもどうぞ!

この作品のレビュー

★★★★★
2009/10/18 10:22
投稿者: えにし さん
ネタバレ
最後のクリスマス

レビューを見る

この作品の感想ノート

エンテイルさん
ファンタジーなんて普段書かないんで、なるべく表現をマイルドにしたんだと思います(書いたのは随分前なんで)。

話の設定に困ったら、記憶喪失ですね〜w

のぺこさん
2015/09/01 23:32

AtaRu☆さん>>
ご訪問ありがとうございます
気に入っていただけたなら、本当に嬉しいです!(ちょっと照れますが)
また気が向いたら、お越しくださいませ

のぺこさん
2009/11/25 23:54

こんにちは!

同じX'masをキーワードにしていた作品を読んでいてたどり着きました。

夢で終わるのか、と思いきや缶コーヒー。いいですねぇ。
X'masにぴったりなお話でした。ありがとうございました。

2009/11/25 21:07

この作品のひとこと感想

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