先生と恋をしました!?

そして、目を開けると、
パパとママがいた。

「笑美!!!」

2人が同時に叫んだ。

私は飛び降りた時に、
木と植え込みに引っかかり、
命が助かった。

「笑美?
あなた妊娠していたわよ?」

ママの一言で誰の子か
分かった。

前川君の子供・・・・。


「いないんでしょう。」

「ええ。」

ママは暗い顔をしていて、
前川君が病室に入ってきた。

「笑美!!!」

「近寄らないで!!」

「笑美!?」

「やっぱり無理だよ。」

「アイツはお前を裏切って、
お前は荒木にやられた。

けど笑美を救うのは、
俺しかいないだろう!!」

「嫌!!!

私はもう誰もいらない。
前川君も誰も・・・・。」

「前川君。
今日は帰ってくれないか?」

「お父さん。」

「笑美の心は家族でも、
君でも治せない。
笑美。そうだろう?」

パパは何故そんなに
私の心が読めるの?