「おはよう。」

「おはよう。
体に聞くって、
この事だったの?」

「いいだろう?」

先生は私の頬にキスを
してベッドから出た。

「分かっているな。
もし、少しでも
お節介なことをしてみろ。

今晩寝れない事を
覚悟しとけ。」

「何で?」

「今日お前の家に
お泊りするからな。」

「私聞いていない!!」

「俺は両親から、
許可どころか、
お願いをされたんだよ。」

先生は笑顔で言ってきた。

そして先生と私の家に
向かったのです。