「ばっ…バカバカ!何言うのよ~。違うの。あれは…違うの



そう、今までのがね古くなったから入れ替えしようと思って。別にそんな変な下着とかじゃないから!」



オレ何にも言ってないのに、一人で喋ってるし



「とにかく、部屋に持って上がるから。受け取ってくれて、ありがとね」



リビングの隅から小さいダンボールを抱えると、姉ちゃんは慌てて2階の自分の部屋へ上がって行った



…女は色々大変だよな



サチさんも、そーなんかな…



ぶっ



考えたら寝れなくなりそ



ただでさえ寝不足なのに



今日の事を思い出すだけで…



寝れない気がした



~おまけend~