死角の存在



そんなある日。



あたしが部活の休憩時間にトイレに行こうと廊下を歩いてる時だった。




校舎を走ってるバスケ部を窓から見ながらやっぱりどこかで疾風先輩を探してる自分。



でも今日はバスケ部の走ってる集団の先頭に疾風先輩は居なかった。



今日は一回も疾風先輩の事見て無い。



学校休んでるのかな?



なんて思った時だった。