『だけど、わたし気が重いよ。雅彦が無理してるんじゃないかって考えると』 『何言ってんだよ。バカだなあ〜』 雅彦が美紀の肩を抱く。 『だって、これから大変だよ… 耐えられるの? わたし、雅彦に無理して欲しくない! だったらわたしが家を出るから…』 涙ぐむ美紀 『俺は…お前の事幸せにしたいんだ。その為なら、どんな事でも耐えられるさ…』 『雅彦!』 『美紀!』 名前を呼び合い、見詰め合う2人 空耳だろうか?どこからともなく流れてくる甘く切ないBGM♪ 嫌な予感がする。