魔女のカウントダウン☆


『お前さ、どんだけ惚れられてるか…少し、解った方がいいよ』

幸也は、そう言うと 唇を重ね合わせてきた。

指先と指先が、絡み合う。
幸也に言葉を返したかったけど、段々と激しくなるキスに塞がれて、もう、あたしの頭の中は、海の中、ユラユラと漂う、クラゲのようだった。

服を全て脱がされ
幸也の指先が、唇が、あたしの素肌全てに、優しく触れてゆく

あたしは、喘ぎ声を漏らしながら、幸也を求めた。

幸せを感じながら…

何度も、何度も、キスを繰り返して

お互いの身体を、求めあって


1つになる時


幸也は『愛している』

と、耳元で 囁いてくれた。

この心を震わせる、ハスキーボイスが、好き

少し長めの、揺れる前髪が好き

あたしの身体を愛撫してくれる、大きな手が好き


瞳の中に、あたしが映っている切れ長の瞳が好き


愛してると囁いてくれる、少し小さめで、形よく整った唇が好き


ああ…後は


どう表現しよう


貴方の全てが、今 こんなにも


愛しくて


『愛してる…』


何回、言っても まだ 足りないような


そんな気がした。