ガチャッ 気が付いたら俺の足は、屋上に向かっていた。 冷たい風が俺を横切っていく。 「・・・星歌・・・・」 ・・ゆっくり、ゆっくりフェンスに近づく。 「・・・・・・っ・・」 ―――待っててくれ・・星歌――― ガチャン フェンスに掴まり、足をあげてフェンスを跨ごそうとした・・・ その時・・